【泡姫コラム第23話】――痛いの好きだけど…――
こんにちは。
気が付いたらハロウィンが終わっていました。
仮装はイメクラ時代にこれでもエロいサービスとセットでやりまくったので、
もう十分にお腹いっぱいなので興味がありません。
その前に人混みが苦手なので、
どこにも出掛けないで家でおとなしーく静かにひっそりと地味に過ごしていたいです。
でも、あのリア充に人々の中に混じってみたいのも本音です。
リア充から徐々に遠ざかっている最近。
枯れ気味だけど風俗で生身の男性と触れ合っているから、まだ枯れていない、大丈夫。
リア充予備軍だと自分に言い聞かせているけど、そう思う時点でヤバいと思うの。
だから、枯れている男どもを集めて逆ハーレムを作る事にしのは嘘で、
セックステクニックに自信がない男性を募って、私が講師として教壇に立ってセックスを教えるセミナーを開く事にしました。
今月、開催します。
今回のお話はセックステクニック繋がりで、私が遭遇したこれはアウトでしょう、
としか言えないお客様を集めてみました。
先に言っておくと、ここに出てくるお客様のテクニックは少数派です。
でも、心当たりがあったら見直した方がいいかも。
まずは、テクニックとはちょっと違うのですが、
フェラの最中に何故かず~っと私の耳を掌で覆ったり、指を突っ込んだりする方がいました。
これ、頭を上下する度に髪が擦れる音や、耳で指が動く音が入ってくるんです。
とっても些細な事なのですが、音が煩わしくておしゃぶりに集中できなくて困りました。
まだ、頭を押さえつけられてフェラをさせられる方がマシだと私は思うけど、
ほとんどの嬢はこれをイヤがりますのでご注意下さいな。
お次は、目一杯に広げようとする方。
俗にいうビラビラをこれでもかと広げるんですよね。
広げ過ぎると、空気に触れて濡れているものもパッサパサに乾くということを、
この時に身をもって初めて知りました。
この時点でかなり痛いのですが、せっかくなのでどこまで広げたら満足されるのか暫し耐えてみたんです。
でも、広げても広げても満足はしないらしく、乾きは増すばかり…。
なのにお客様は少しも力を緩めないどころか、濡れていない、濡れ難いのか?と聞いてくる始末。
なので途中で止めてもらいました。
お客様曰く、穴の中が見たかったとのこと。
医者でない限り、マ○コの中なんて目視できないんじゃないかな?
そんな風に見た事がないからわからないけど。
斯くして、私のマ○コちゃんは可哀想に真っ赤になって所々が切れていました。
思い出しても、これは本当に痛かったです。
もう絶対にイヤ。
では次、ラストは噛む方です。
これも痛かった。すっごく痛かった。
乳首を噛むのだってアウトなのに、この方はどこもかしこも噛むんです。
首も腕もお腹もお尻も、乳首もアソコも噛みまくり。
舌を使って舐めるという優しさと思いやりを忘れたのか、ただただひたすらに噛むんです。
何度も何度も、かなり力を込めて。勿論、マ○コさんも。
おかげであちこちに歯形がついたし、場所によっては切れていたし、
乳首に至っては腫れ過ぎて病院行きになりました。
因みに、これをやったのはお客様ではなくて、四人目に付き合った私の元彼女です。
そう、女性です。
結局、元彼女とは数回のセックスで完全にセックスレスとなりました。
どうも元カノは噛まれる方が気持ちいいのだとどこかでインプットされたらしく、
それは違うと言っても全くもって聞く耳を持ってくれなかったんですよね。
あの子、今でも噛んでるのかな?
そんなわけで三つのパターンを出しましたが、どうでしょう?
どれも稀かと思いますが、少しでも心当たりがあったら、お気を下さいませ。
【お知らせです】
11月22日?
セックステクニックセミナーを開きます。
場所・東京都内某所
時間・2時半から
参加費・四千円
場所や詳細などは参加予約を頂いてからお知らせします。
ご予約はこちらまでお願い致します。質問も受け付けますので、お気軽にご連絡下さい。
tsukio_2345@yahoo.co.jp