【泡姫コラム第22話】――アメリカでチ○コ見てきたよ!!――
こんにちは。
久々の投稿となりました。
先日、アメリカへ緊縛ショーのM女モデルをしに行ってきたので、
そこで見たおチ○コの話を今回はしますね。
アメリカはサンフランシスコで開催されるお祭り『folsom street fair』。
このお祭りに出演してきました。
青空の下、歩行者天国となった大通りに設置された幾つものステージで繰り広げられるのは、
鞭で体を打たれたり、
フィストファックをしていたり、
緊縛をしていたり、
フ○ラチオをしていたり……等々のSMやエロ~い事ばかり。
これがお祭りの趣旨なんです。
お祭りに訪れる人達の格好もぶっ飛んでいて、ボンテージや拘束具のみだったり、
お尻丸出しの男性やおっぱい丸見えの女性がそこかしこにいました。
なかでも最高のファッションだと感じたのが、
リュックを背負い、スニーカーを履いただけの男性。
それ以外は何も身に付けていませんでした。
もちろん下着も身に付けておらずフル○ン。
シンプル・イズ・ベスト。ベスト・オブ・コスプレ。感動しました。
とはいえ、このファッションした男性は結構な数がいました。
とにかく、おチ○コか尻は出すのが、このお祭りでのファッションなのでしょうね。
そこで、せっかくなのでアメリカ人のおチ○コを凝視しておきました。
こんなにたっぷりと異国の地でおチ○コを見る機会もそうそうないですから、
脳裏に焼き付けておこうと所謂デカ○ラを探しました。
探しましたが見付からない。
あっちにも、こっちにも、プルンと露わになったおチ○コは視界に入るのにデカいおチ○コはいない。
アメリカのAVに出てくるような大きなおチ○コの持ち主がどこにもいない。
なんとなく分かっていました。
ソープにいた頃に海外のお客様の接客をした事が多々あったのですが、
驚く程に大きなおチ○コも持った外国人には遭遇した事がなかったんです。
コンドームのMサイズで間に合うおチ○コが七割。三割がLサイズ。
それだって、日本人にも沢山いるLサイズチ○コの平均的な大きさと変わらない。
そこで分かったのが、どこの世界でもAVに出演できる男優は選ばれし者、だという事。
誰だってなれるのではなくて、そういう商品価値があるおチ○コを持っているからAV男優として選ばれる。
その答えに至った途端、デカ○ラ探しを止めて、皮のたるみ方に注意を移しました。
ですが、そこで気付きました。
私、コンタクトレンズも眼鏡もしていなかったので全てがぼやけて見えていたんですよね。
物凄く視力が悪いうえに遠視の乱視。
おチ○コの存在は目視できても、全体的にふんわりとしか見えていなかった。
もしかするとデカ○ラに出会っていたのかも??
よく男性はおチ○コの大きさを気にしているお言葉を聞きますが、
大きさよりも性格や清潔感が重要。あまり大きさに拘っていると、
名は体を表すではありませんが、チ○コは体を表す振る舞いをするようになります。
態度が横柄でふんぞり返っていて自分を大きく見せようとするのは分かるのですが、
ズボンを脱がして、パンツを脱がしたら、あら!まぁ!!ぼくちゃん一生懸命におっきしているのね~、
と声を掛けたくなるサイズのおチ○コだと母のような微笑ましい気持ちになってしまいます。
こうした風俗に訪れるお客様の態度はおチ○コのサイズと比例している気がするので、
皆さまもご自分のおチ○コと態度を思い出してみてくださいな。