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ルメ
江戸っ子ならネギマ食いねえ!『浅草一文』
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2015-09-14 16:00:00
“ネギマ”と聞くと焼き鳥のネギマを思い浮かべる方が大半だと思いますが
本来のネギマは“葱鮪”文字通りネギとマグロを煮込んだ料理なんです。
マグロは江戸末期より食されるようになった食材なのですが、当時は赤身をいわゆる“ヅケ”
醤油に漬け込んで食べていましたので醤油をはじく脂身(今で言うトロ)の部分は腐るだけなので
肥料や廃棄していたそうです。
これを庶民が工夫してネギと煮たものが葱鮪鍋と言われています。
国際通りから路地に入った所に佇む風情ある店構え。

築50年の一軒家を改装したそうで扉を開けると土間が迎えてくれます。
お金は現金ではなく木札に両替します。勿論あまったら帰りに両替してくれます。
まずは江戸野菜。素材を活かして味噌と岩塩で頂きます。
そして牛すじの煮込み良いあんばいに味が染み込み
お酒が進みます。
江戸前といったら穴子。江戸前穴子は外海に揉まれてないない為
身は柔らかく豊富な餌で他の産地のモノに比べ旨味が強いと言われます。
勿論、日本酒がすすみます。
そして来ました。葱鮪鍋!
ドーンとトロが鎮座する迫力はたまりません。
刺身でも食べれるのでレア状態で十分。
マグロをメインに食べるのではなくマグロの脂が移った葱を主役にして食べ、
マグロはネギを食べる間につなぎで食べるそうです。
なのでがっついてマグロを食べずにネギを食べるのが粋ってもんでやんす。
この日は残念ながら食べれませんでしたがお勧めは釜で炊いてくれる『銀シャリ』
絶品です。
徐々に秋の音色が近づく今日この頃、葱鮪鍋で温まるのもオツですね!
浅草一文 本店 (いちもん) 
住所 東京都台東区浅草3-12-6
電話 03-3875-6800

【月~金】
18:00~23:00
【土・日・祝】
17:00~22:00

日曜営業

 

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