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ラム
太賀麻郎のチンクロニシティー第42話
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2019-11-25 12:00:00
『男の品格』

先日女性向け風俗のセラピストに対しての恋愛相談を女性から受けた。
俺は元々なんでも無料で相談にのっていたのだけど最近あまりのビンボーに屈してお布施のようなカタチでお気持ちを頂いている、本当はイヤなんだけど娘を養ってる以上仕方なし甘んじている^^;
この女性向け風俗というのは普通はあまり馴染みがないだろうからちょい説明すると、セラピストと称する男向けで言うところの風俗嬢がなんらかのサービスをしてくれる店の事でサービス内容は店によって様々。
似ている職業としてはホストであったりAV男優なんかも近いかもしれない。
俺はここのところで一つ言いたい事がある。
相手の女性に依存させるように働きかける事についてだ。
相手が自分に依存してくれたらそりゃあなにかと楽であろう、しかし仕事としてやってるのかも知れないが素人なり相手の女性は本気になってしまいがちだ。
男は育った環境からか脳の仕組みなのかソレはソレコレはコレが得意だけれど女性はそこの部分が曖昧なヒトが多い。
それはなんらか弱点のようでもあり、そこに浸け込むってのは俺はとてもイヤな気分になる。
依存させてナンボって考え方は資本主義であれば別に当たり前の事なのかも知れないがそーいう考えこそが今の世の中を世知辛いものにシテいる一つの要因であると思う。
そして本当の魅力を失った男ばかりになっている現状だと思う。
俺は超が付くヤリチンではあるがそーいうところはとても硬派だと思う。
強者をくじき弱者を守る、そんな日本が昔はあったんだと思う、つい最近まではそーいう日本男児はまだまだいたように思う。
だから、俺は相手が自分に依存しないように細心の注意を払い、相手にとってどーいう展開が相手を幸せに出来るのか?少なくとも不幸にはしないように考えに考え抜く必要があると思う。
人間だから、特に若い男であればこのセラピストのように自分の欲求が勝ってしまう事もあるだろうけど、ちゃんと自分を律していけるよう精進してほしいと思う。
それこそが品格というもので、人間として最低限持っていなければならないもんだと強く思う。
人間関係は単なるゲームではない、自分の関わり方一つで相手は傷ついたりする生身なんだという事をどーしたらわかっていってもらえるんだろう?
よく俺にモテるにはどーしたらイイですか?と質問してくる男のヒトが多いけれど俺は「イヤ、なんでモテたいの?」と逆に聴いてしまう、モテればモテるほどお断りする機会が増える、それはとても気持ちのイイもんではない。
俺は若い頃ええカッコしいだったので断れずに全部受け止めていたらこんな体験人数になってしまった。
今どきのAV男優が言ってる体験人数は撮影での事がほとんどでソレは仕事である。
俺は仕事の数より圧倒的にプライベートのほうが多いのだw
それも不幸にもモテ過ぎた為に断れずに着た結果なのである。
自分が好きな相手にならモテるのはイイかも知れないけど好きでもない何千人のヒトから言い寄られたらそりゃあイヤんなる。
断るのも相手の事を考えたら断りづらくなる。
唯一、俺が結婚してた7年間だけは公的な理由で断る事が出来たw

酔っ払わせて意識をなくさせてナンパする団体が問題になっていた事があったが、ああいうのは下品極まりなく、お酒を使わずとも相手のちゃんとした合意なくなし崩し的にSEXを強要する男もこれとおんなじ方向でとても自分勝手で性欲に勝てない愚かな男であると言えよう。
相手が望んでいるものを瞬時に把握出来るような男を目指さないと本当にモテる男にはなれません^^;
そしてモテる男は媚びないし自分と相手を平等に観、不公平が成立しないようにちゃんと気を配れる紳士でありつまらないその場の雰囲気だけで生きているならば恥を知るべきだ。
さっきも言ったように人間だからモチロン間違いも起こす、けれどそれを流してしまわずにちゃんと自分の糧としてイカなければその人間に成長はない。
出来れば本当にカッコいい男を目指しましょう(^^)
太賀麻郎
AV男優、AV監督
1980年代、絡んだ女優たちはエクスタシーを感じて、「もう一度会いたい」、「セックスしたい」と訴えたほど。
過去5000人の女性に“抱かれてきた”伝説の男優。うち3000人以上はプライベートでのセックスとなる。
著書に『無重力セックス』『東京ルノアール』イーストプレス『AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白』 文庫ぎんが堂
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