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ラム
太賀麻郎のチンクロニシティー第35話
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2019-08-21 17:00:00
セックスは本来自分でスルより気持ち良いハズ
一人でスル方がイイと想っているヒトが増えているようでその理由を考えてみた。
セックスするには相手が必要になる、当然自分以外の人間を相手にスルわけだから気も遣うし腰も遣うw
この気を遣うという事を感じているならまだ救いようがある、気を遣うのが億劫だったりわからなくて困って
しまったりと、ならば一人でスル方が気が楽だしイイや、ってなる。
ちょっと待って、一人でスルいわゆるオナニーとセックスはそもそも違うもんなんだ、男の場合どちらもポコチンを使って射精を伴うので混同しがちなのだ。
とあるヒトのツィッターにそんな書き込みをしたら知らないヒトから「それはセックスに困ってないから~」云々返信がついていた、おいおい困ってたから色々思いを馳せここに至ったんだよと思ったしそれは困らないようにするための方策を示したつもりだ。
つまりオナニーとセックスは違うものなんだと認識する必要を説いた、混同してては間違いが起こるからだ。
オナニーは一人でスルもの、セックスは二人以上でスルもの、ここで他者が存在する以上オナニーのように自己完結ではいけない。
オナニーなら自分の好きなようにすれば良い、自分本位で全く構わないよね、自己完結だからw
けれどセックスはさっきも言ったように他者がいるという事は自分に欲求や嗜好その他があるように他者にも又同じようなものが存在すると考えるのが普通。
それがわかるヒトはそれが面倒くさいから一人でスル方がイイってなってしまう。
そもそも同じ射精でも内容は全く違うものになるという事実がわかっていないから、オナニーと一緒と考えているからソレでイイとなると思う。

カラダの反応としてのソレは同じかもしれないけれど相手がいることにより自己完結から脱する事に可能性が見えてくるのだ。
女性は例えオナニーでクリを使っていたとしてもセックスの時には膣を使用されるからまだオナニーとセックスは違うものだとうすうすながら感じているだろう、しかし女性であっても気持ちの上では混同しているヒトが大半である。
それはヤリマンになればなるほどその傾向は強いように感じられた。
たくさんヤッてるうちに何人かはその違いに気づけるヒトもいたがやはりソレも受け身の限界なのかよっぽど上手いヒトとシテこないとやはり勘違いしがちだと思った。
これは決して男次第だと言っているわけではない、それは男の幻想である。
男は能動的で女は受動的とカラダの構造などから決めつけている風潮がどんどんダメな方向に向かっていると思う。
男がイカせなきゃならない、女はイカせてもらわなきゃ・・・アホか!
俺は若い頃AV男優だったので監督に「アサオ、イカせちゃえ!」と言われ続けてきてその度「なんで俺がイカさにゃならんねん」と内心ブツブツ言いながらイカせていました、
まあそういう仕事だからある程度は仕方なしと思ってヤッていましたがプライベートではそんなアホな事しませんでした。
イクというものは相手にイカせてもらうというより相手の為にイクのです。
お互いが相手の為にイコうとしていればそれは幸せな展開になります、そしてチンクロ出来たら相手のためにと思っていた相手がいなくなり自分と相手が同化してしまい相手の為でもあり自分の為でもあった事に気づくでしょう、それはただのカラダの反応というレベルを遥かに越して感動のような身も心も震わせるような快感を感じれるでしょう、一度こんなにイイもんを経験してしまったらつまらないただの射精なんて別にどーでも良くなるでしょうw
相手も同じだと思います、今までの自分が気持ち良いと感じていた快感は一体なんだったんだろう?
正直バカらしくなるでしょう、多くの女性のそんな声を俺は聴いてきたし実際目の当たりにしてきました。
カラダの反応を否定はしません、けれどオナニーとセックスが違うものだと認識する必要は大いにあると思います(^^)
太賀麻郎
AV男優、AV監督
1980年代、絡んだ女優たちはエクスタシーを感じて、「もう一度会いたい」、「セックスしたい」と訴えたほど。
過去5000人の女性に“抱かれてきた”伝説の男優。うち3000人以上はプライベートでのセックスとなる。
著書に『無重力セックス』『東京ルノアール』イーストプレス『AV黄金時代 5000人抱いた伝説男優の告白』 文庫ぎんが堂
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